話を聞けば聞くほど分かる.Part4

迷った時の行動で見極めよう!

前回までの3つのタイプの話を読んでいただければわかると思いますが、

迷ったときどう行動するかは、それぞれのタイプによって全然違いますよね。

今回で最後となりますので、見極められるようしっかり読んでくださいね!

何かに迷っても基本だれにも相談しない人はいませんか?

過去の事例などをインターネットで調べたり、資料を読み直したりして解決する人はいませんか?

このタイプの人はこんな人!

基本的には人に相談をしません。

人に相談するとどうしてもその人の感情が入ってしまいますよね。

このタイプの人は、人の感情が入り事実とは違う方向に話が進むことを嫌います。

なので、あまり人には話しません。

では、どうやって解決するのか?

過去の事例を検証します。また、参考になる資料などを読み返します。

インターネット等を活用し、

今まではどうだったのか、同じようなことが起きていないのか

をとことん調べます。

もらっている資料や、活用できる資料は隅々まで読み返します。

そうすれば、以前読んだ時には気付かなかった点に気付き解決できるかもしれません。

こういった作業をしているため、解決までには時間がかかることもあります。

買い物に行ってどれを買おうか迷ったときは

  • 予算内の値段であるか
  • 機能性はどうか
  • 値段と機能のバランス

を見て判断します。

機能が良くても予算オーバーなら買いません。

値段が安くても欲しい機能がなければ買いません。

予算内で求める機能を満たしているものを購入します。

この人に仕事を頼む時

メリットやいい面だけではなく、デメリットやリスクもきちんと話してください。

メリットやいい面を強調することはいいですが、リスクがあるとわかっているのに

ノーリスクだ、とリスクを隠したり、デメリットを話さないということは絶対にやめて下さい。

このタイプの人は、どうすればそのリスクを回避できるのかを考えて仕事を進めます。

また、資料や根拠となるデータがある場合、事前に目を通しておいてもらえるとスムーズに話が進みます。

事前に渡しておくことが難しい場合は、まず資料等の提示を行い読んでもらいましょう。

そうすれば、相手から質問が来ます。

その際具体的な数字等を聞かれることがあるかもしれませんが、

確実な数字でない限り、あいまいな返事はせず調べてから返答するようにしましょう。

このタイプの人は、資料やデータを集め読み込むところから始まります。

なので、多少時間はかかりますがじっくり待ってあげればきちんと仕事をしてくれます。

 

今回でこのテーマは最後となりました。

話を聞けば聞くほど分かる ということでしたが、

実際に何かに迷う場面に遭遇しなくても、会話の一つに

 

迷ったときって、あなたならどうする?

と聞いてみるだけで、相手が迷ったときにどういう行動を取るのかが分かりますよね!

相手の話を聞けば聞くほどタイプの見分けは付きやすくなりますので

会話の内容にも参考にしてみて下さいね!

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この記事を書いた人

現在23歳のDiSC講師。
19歳の年にDiSC認定講師資格取得!
これまでにセミナー、個別コンサル、子どもから大人までにDiSC体験を体現!
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