メモから分かるDiSCタイプ.Part4

ノートの取り方で見極めよう!

今回でノートの取り方編は最後となります。

これまでのシリーズを読んでいただいたら分かるように、ノートやメモの取り方も人それぞれです。

ただ、それを見てタイプを見極めるだけで仕事を効率よく進めることが出来ますね。

リーダーは誰に頼めばいいのか?データは誰に貰えばいいのか?書記は誰に頼めばいいのか?アイディアは誰に出してもらえばいいのか?

など、それぞれ得意分野があります。

また、コミュニケーションの取り方もその人に合わせることによってスムーズに話が進められますよね。

 

基本的にあまりメモを取らない人はいませんか?

ノートは、あまり行などは気にせずたくさんの色を使ってカラフルに書く人はいませんか?

 

このタイプの人はこんな人!

基本的にはあまりメモを取りません。

どうしてもメモをしなければいけないときには、文字は大きく見やすく書きます。

例え行があったとしてもあまり気にしません。

とにかく大きな字で見やすく書きます。

たくさんのペンを使い、色鮮やかなカラフルなノートに仕上げます。

見たら楽しくなるようなノートですね!

どんな時でも楽しむことを忘れないのがこのタイプの人です。

見る人が見たら

 

目がチカチカする。

見にくいなあ…

と感じるようなノートかもしれませんね。

さらによく見ると、落書きなんかもしてあるかもしれません。

このタイプの人が集まるとこういうまとめ方をします!

このタイプの人と仕事をするとき

まずは、楽しさをアピールしましょう!

楽しいことが大好きなので、楽しそうと思ったら行動に移します。

このタイプの人は、人と話すことが得意なので接客や営業を任せるといいでしょう。

逆に、ずっと同じ業務をしたり、研究をする、細かい数字にかかわることはあまり得意ではありません。

人当たりがいいので、人と接する業務を積極的にしてもらうといいですね!

このタイプの人はアイディアマンです。

色んな事を思いつき、思いついたときに口にします。

なのでそばで言葉を拾っていると、すごくいいアイディアを出してくれるかもしれません!

いかがでしたか?

今回はノートやメモの取り方でDiSCタイプを見極めて、仕事に生かそうということをテーマに書かせていただきました。

人のメモを見る機会はそんなに多くはないかもしれませんが、これ一つである程度特徴が見極められれば、得意なことを的確にその人に頼んだりできます。

人それぞれ、得意なこと不得意なことはあると思いますが、上手に得意なことを生かしてあげると確実に仕事の効率が上がったり、グループがうまく回りますよね。

また、いろんなタイプの人をグループに置くことで役割分担ができるので、グループの編成時などにもぜひ生かしてみて下さい!

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この記事を書いた人

現在23歳のDiSC講師。
19歳の年にDiSC認定講師資格取得!
これまでにセミナー、個別コンサル、子どもから大人までにDiSC体験を体現!
DiSCを使ったセミナーで受講者の心をキャッチして離さない独自セミナーを展開中!
もしよろしけば一度セミナーへお越しください!

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