DiSCタイプを見極めて、資料の渡し方を工夫しよう!
もう少しでお正月休みが終わるという方もいるのではないでしょうか?
下半期も残り3か月となり、プレゼンや商談、会議の機会も増えてくると思います。
そんな時、必ず資料が必要になりますよね。
商談や、上司に提出した企画等で

後で見ておくよ。
と言われたまま、きちんと目を通してもらえなかった経験などはありませんか?
資料を渡すとき、一言添えるだけできちんと目を通してもらえる方法があれば知りたくないですか?
相手のDiSCタイプによって渡し方を変えるだけできちんと目を通してもらえるようになり
商談やプレゼンの成功率を上げることができます!!

今回はこんな人に資料を渡してみよう!
- 常にリーダーシップを発揮している人
- 自分に自信がある人
- 行動力がある人
- 過程より結果重視する人
- 決断力があり、何事も即断即決
あなたの上司や同僚、部下にこんな人はいませんか?
このタイプの人は、あまり人の力を借りることはしません。
自分に自信を持っているので、人の意見を聞き入れないこともあります。
そんな人に、自分の資料に目を通してもらうにはどうすればいいでしょうか?
このタイプの人の特徴の詳細はこちらから
このタイプの人に資料を渡すとき

この資料はすごくいいから見て下さい!
と、言っていませんか?
このタイプの人は、自分が中心になって人を動かす傾向にあります。
自分の意見や行動に自信を持っていますので
他の人の意見を聞き入れない事もあります。
ですので、上記のようにこのタイプの人への必要性を伝えずに渡すと
目を通してもらえない可能性が高くなります。
このタイプの人に資料を渡し、きちんと目を通してもらうには

この資料を見て、内容を参考にあなたの力(リーダーシップ等)を発揮してもらいたい

この資料を見て、○○さんの立場からはどのようにお考えになりますか?
是非鋭いご意見を聞かせていただきたいです。
といったように、このタイプの人に必要であるということをきちんと伝えましょう。
この資料に目を通す必要性を伝えることで、目を通してくれます。
その後、この資料を生かしてビジネスにつなげてくれることもあるでしょう。
これを生かす方法
相手のタイプが分かれば、資料を渡すときだけではなく
子供に宿題をさせるとき、研修等の課題をやってもらう時などに生かすことができます。
このタイプの子供に、

とにかくやりなさい
と言ってもやらないのは分かりますか?
では、どのように伝えればやってくれるか分かりますよね。
その宿題・課題をやる必要性をきちんと伝えればやってくれます。
このようにビジネスだけでなく子育てや教育の現場にも生かすことができます。
DiSCを知ることで様々な場面に生かすことができるんです!
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