資料の効果的な渡し方Part2

DiSCタイプを見極めて、資料の渡し方を工夫しよう!

早いもので9連休ももう最終日となりましたね。

もちろん年末年始も変わらず仕事だったという人もいると思いますが

多くの方は明日から仕事始めなのではないでしょうか?

仕事において、資料はとても大切なものとなります。

プレゼンをするときにも、いい資料を準備すれば興味を持って聞いてくれます。

企画書を提出するときも、いいものを出さなければ企画は通りませんよね?

商談の時も資料をもっていきますよね。興味のある資料を提示できなかったときには、あまり聞き入れてもらえなくても、いい資料を作っていけば話を聞いてもらえるかもしれません。

このように、さまざまな場面で資料は重要になります。

この資料を相手に合わせて作成したり、渡すときの声掛け一つで目を通してもらえます。

相手のDiSCタイプを見極められていれば、さまざまな工夫をすることができます。

 

今回はこんな人に資料を渡してみよう!
  • 何事においても慎重
  • リスク計算をしている
  • 過去の事例を参考にする
  • 分析的
  • 様々なことに疑問を持っている
  • 「なぜ?」が口癖

あなたの上司や同僚、部下にこんな人はいませんか?

このタイプの人は、感情には左右されず、事実に基づいて判断します。

なので、根拠となる資料やデータは大好きです。

何かに迷ったり、何か決断をしなければならない場面では、資料やデータをもとに判断します。

この人に自分の資料を活用してもらうにはどうすればいいでしょう?

このタイプの人の特徴の詳細はこちらから

このタイプの人に資料を渡すとき

渡された資料やデータは隅々まで目を通します。

何か特別なことを言って渡さなくても、資料にはきちんと目を通してくれます。

ですが、このタイプの人はその資料やデータが完璧であることを求めています。

不明瞭な数字や、あいまいな言葉は使わないようにしましょう。

他のタイプの人は気にならなかった細かい数字まで気になります。

誤字や脱字にも厳しいです。

誤った言葉の使い方や言い回しも気になります。

なので、この人に渡す資料はできるだけ間違いはなくしましょう。

誤字脱字がないように、より入念にチェックしましょうね。

このタイプの人に他社へ見せる資料や、重要な書類等のチェックをしてもらうといいですね。

また、DVD等の映像データや音声データを文字に起こしてほしいと頼むと

分かりやすくきちんとまとめてやってくれます。

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この記事を書いた人

現在23歳のDiSC講師。
19歳の年にDiSC認定講師資格取得!
これまでにセミナー、個別コンサル、子どもから大人までにDiSC体験を体現!
DiSCを使ったセミナーで受講者の心をキャッチして離さない独自セミナーを展開中!
もしよろしけば一度セミナーへお越しください!

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