資料の効果的な渡し方Part3

DiSCタイプを見極めて資料の渡し方を工夫しよう!

今日から仕事始めだった方も多いのではないでしょうか。

休み明け、月初ということもあり会議が立て込んでいるところもありませんか?

そんな会議で大切になるには資料ですよね。

冊子の場合もあれば、データ、映像等資料の形はいろいろあると思いますが

ベースとなる資料は必要になります。

例えば、その会議で何かを発案するとき、プレゼンするときにはその資料を基に話を進めます。

その資料1つで、あなたの口頭での話をきちんと聞いてもらえるかが変わります。

また、大人数に配る資料を一人一人に合わせて作成するのは難しいですが

手渡す場合、それぞれに合わせて声を掛けることは可能ですよね?

相手のDiSCタイプを見極めて声掛けの仕方を工夫してみましょう。

今回はこのタイプの人に資料を渡してみよう!
  • エネルギッシュ
  • とにかく明るい
  • 話の中心にいる
  • 人を楽しませる
  • 楽観的

あなたの上司や同僚、部下にこんな人はいませんか?

このタイプの人は、楽しいことが大好きです。

反対に、堅苦しいことはあまり好きではありません。

なので、文字ばかりの資料なんかはあまり目を通しません。

このタイプの人に確実に資料を読んでもらうにはどうすればいいでしょうか?

このタイプの人の特徴の詳細はこちらから

このタイプの人に資料を渡すとき

新しいものが大好きです。

この資料に記載されている情報が最新であることを伝えましょう。

このタイプの人は、資料などはあまり好きではありません。

なので、目を通していない資料がたくさん溜まっていることもあります。

 

この資料持ってる?

とこのタイプの人に聞くと

 

持ってない!

ということが多いです。

自分の持っている資料を把握していないんですね。

 

どんな内容でしたか?

と聞くと、目を通しているかは分かりますね。

このタイプの人に資料に目を通してもらうには

 

この資料を読んだ感想をみんなに聞いています。

1週間後に感想をお聞きするので、1度目を通してもらえますか?

と言って、渡します。

期限を決めて確実に目を通してもらえるようにします。

可能であれば、紙ベースのものではなく映像など視覚的な資料にし一緒に見ると確実ですね。

そして、その場で感想や意見を求めるといいです。

このタイプの人はアイディアマンなので、面白いアイディアを出してくれることがあります!

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この記事を書いた人

現在23歳のDiSC講師。
19歳の年にDiSC認定講師資格取得!
これまでにセミナー、個別コンサル、子どもから大人までにDiSC体験を体現!
DiSCを使ったセミナーで受講者の心をキャッチして離さない独自セミナーを展開中!
もしよろしけば一度セミナーへお越しください!

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