ノートの取り方編
学生時代友達のノートを借りることはありましたか?
すごくカラフルにノートを書く人もいれば、あまり色を使わず書く人もいます。
枠線を気にせず書く人もいれば、きちっと枠内に収めて書く人もいます。
ノートの書き方ひとつでもDiSCタイプが分かります。
それぞれのタイプによってノートの書き方も特徴がありあります。
社会人になれば、ノートを取る機会は少なくなると思いますがメモの取り方も共通して特徴が出ます。
社会人になってもメモを取る機会はありますよね?
資料の作り方等でも共通して言える特徴もありますので、
ノートの取り方・メモの取り方・資料の作り方で相手のDiSCタイプを見極めてみましょう。
DiSCタイプを見極めることで、相手に合わせた話し方や仕事の方法を取ることができ
効率よく仕事を進めることができます。
Dタイプ
このタイプの人は、自分の使用するものにこだわりがあり少し高価なボールペンなんかを使用します。
まずは重要なところから記入します。
文字はすごく大きな字で見やすく書きます。
しかし、自分にしか分からない字で書いたり、少し雑になったりします。
スケジュール帳なんかは他の人が見てもさっぱりわからないなんてこともあります。
でも、人に見せるものではないのでそれでいいんです。
色分けは基本的にはしません。
黒と赤の二色でまとめて書きますね。
このタイプの人のメモはとにかく要点だけを押さえています。
詳しい情報や補足は記憶に頼る傾向があります。
このタイプの人が集まるこのようなまとめ方をします。

このタイプの人のノートのまとめ方の詳細はこちらから
iタイプ
このタイプの人は、基本的にメモを取りません。
どうしても取らなければいけないときには文字を大きく見やすく書きます。
行があったとしてもあまり気にしません。
とにかく大きな字で見やすく書きます。
たくさんのペンを使い色鮮やかなカラフルなノートに仕上げます。
たまに落書きなんかもして、見ていたら楽しくなるようなノートですね。
このタイプの人が集まるとこのようなまとめ方をします。

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Sタイプ
このタイプの人は、だれが見ても理解でき、あとから見ても分かりやすいように書きます。
項目ごとに色を変えたり、ペンの種類を変えたりしながらたくさんの色を使って
分かりやすく見やすいノートを作ります。
文字は必ず枠内に収めるので、2行にわたって書くようなことはしませんね。
シールを使ったりしてさらに見やすくすることもあります。
そのシールにも必ず意味はありますね。
完璧なノートはありませんが、自分の中で完璧なノートを目指します。
見本として売られているようなノートは確実にこのタイプの人が書いたものですね。
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Cタイプ
このタイプの人が、ポイントを絞って自分の興味のあることだけをメモします。
後で調べるためにメモを使用します。
そのあと改めてインターネットや書物を使って詳しく調べます。
文字は枠内に収めて書きますが、小さく雑に書いていることがありますね。
ただ、誤字脱字はありません。
色は基本的に赤と黒の二色だけを使用します。
他の人から見れば少し見にくいノートかもしれませんが、自分が調べものをする題材にするためにノートを取っているので、人に見せることは基本的に考えていません。
このタイプの人が集まるとこのようなまとめ方をします。

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それぞれのタイプの人のノートの取り方の違いは分かっていただけましたか?
タイプによって好む話し方や好む仕事の仕方があります。
相手のタイプを見極めることができれば、相手に合わせて仕事の方法を変えることができます。
そうすることで、仕事の効率や成功率が上がります。
同じ時間仕事に取り組むのであれば、無駄な時間は過ごしたくないですよね?
相手のタイプが分かっていれば、今までかけていた時間よりも少ない時間で仕事を成功させることもできます。
もちろんメモの取り方だけで完璧に見極めることはできませんが、
他にもたくさんの事例集を掲載していますので、参考にしてみて下さいね!
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