新聞や本の読み方で見極めよう!
前回まで今までの記事のまとめを書かせていただきました。
今回からまた事例集に戻りますが
初心にかえって自分自身のDiSCタイプが何なのかを読みながら考えて頂ければと思います。
自分自身のタイプを理解する事で
自分の強み弱みをきちんと把握し、活用することができます。
例えば就活の時。
自己アピールや自分の長所短所を聞かれることがあると思います。
そういうのが苦手だ、と思っている方は多いのではないでしょうか?
でも、自分自身のDiSCタイプを理解することできちんと長所短所を把握することができます。
さらには、得意なこと苦手なことをきちんと把握することで、どう向き合うか、どう行動するかを考えることができます。
相手のDiSCタイプを見極め、理解することももちろん大切ですが、まずは自分自身のDiSCタイプをきちんと把握し、理解することが大切になります。
それがDiSCを理解する第一歩となります。
もちろんそれぞれのタイプどれかにしか当てはまらないわけではありません。
その場面ではこのタイプなど、別のタイプにも当てはまることがありますが、ほかの記事も読んでたくさん当てはまるタイプはどれなのかを考えてみてください!
毎日たくさんのニュースが流れてきますが、そのニュースへの関心の示し方や
どういう内容の記事や本に興味があるのか、何を見て本を購入するのかもそれぞれのタイプによって異なります。
新聞を読む場合、まずはあちこち目を通す人はいませんか?
それから、必要なところだけを読む人はいませんか?
このタイプの人はこんな人!
まずは全体に目を通して、自分に必要なところだけを読みます。
その日に人と会う予定があり必要ならば

今日の○○新聞に書いていたことだけど…
と自分の話とリンクさせます。
本を選ぶときには帯などを見て読みたい本を選びます。

しかし、数ページだけ読んでいつの間にかやめているなんてこともあります。
このタイプの人の長所短所
このタイプの人は、決断力があります。
どんどん自分で進んでいく行動力があるので、周りの人を引っ張っていきます。
リーダーシップがありますね。
しかし、人の話をあまり聞き入れないところがあります。
なので早とちりをしてしまうことがあります。
このタイプの人は、人の話をきちんと最後まで聞くことが大切です。
また、このタイプの人に話をするときには結論から話すことを意識するようにしましょう。
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