「是非手にとってご覧になってください」
デパートやショッピングモールなどでウィンドウショッピングをしていると、店員さんに声をかけられた経験はありませんか?
その言葉につられて商品を手にとってみると、そんなに買う気のなかった商品でも
不思議とその商品を買いたい気持ちになってしまうことありませんか?
その気持は人の心理ではとても自然なことなんです!
商品に直接触れることで、目で見るだけでは分からない生地感や手触り等の”触感”が生まれます。
手で商品に触れることで、欲しくなってしまうのは”触感”が作り出す心理状態なのです。
人は直接手に触れたものに対し「親しみ」を覚える習性があります。
直接商品に触れることで
「これなら買っても大丈夫」
「なかなかしっかりとした商品だ」
といったような安心感も同時に湧いてきます。
そういった気持が湧いてくることで、自然と商品を買いたい気持ちになってしまうのです。
もしも、本当に買いたくない、買う気持ちがないのであれば最初から触らないに越したことはありませんね。
商品を売る側に立ったときには、お客さんに商品を購入してほしいと思うのであれば
まずは直接触ってもらうのがいい、ということになりますね。
最初は買う気のないお客さんでも、繰り返し触ることで商品への親近感が増し
「買ってもいいかな」
という気持ちになってくれることもありますよ!
実際に子どもとの接し方を今よりも良くしたい!
子どもの将来に不安を感じることもあると思います。
また、お子さんやあなた自信のタイプが知りたい!と思ったときは
こちらを御覧下さい!

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