電話越しにお辞儀する人

相手が見えない電話越しなどで、つい頭を下げてしまった経験はありませんか?

頭を下げても、ジェスチャーをしても実際には見えないのだから意味がない!と思いますか?

実は、動作が加わった方が自分の意図が相手に伝わりやすくなると言われています。

図解的動作

と呼ばれるものの一種で、体を使って理解を促す事を言います。

分かりやすい例としては、仕事でミスをして謝罪をしているときです。

大きい小さいに関わらず仕事でミスをしてしまうことはありますよね。

直接謝罪することももちろんあると思いますが、まずは謝罪ということで電話で謝罪をすることもあると思います。

そんなとき、

目の前に相手がいないからと言って、偉そうな態度で椅子に腰を掛けぞんざいな話し方をする人

姿勢を正し、実際に頭を下げながらお詫びをする人

とでは、どちらのほうが誠意が伝わると思いますか?

もちろん後者の”姿勢を正し、実際に頭を下げながらお詫びをする人”です。

この2者では、誠意の伝わり方は全く違ってくるんです。

しかし、見えない相手に頭を下げてしまう人は、礼儀正しい反面正直者で少々気が小さいタイプであるとも言えます。

正直すぎることは悪いことではありませんが、ウソをつくことができません。

自分自身がこういうタイプだと自覚のある方は

電話の向こうの相手から厳しい口調などで問い詰められたときなどに、場面によっては言わないほうが良いこともあると思いますので、言わなくても良いことまでつい口にしてしまわないように気をつけてくださいね。

実際に子どもとの接し方を今よりも良くしたい!

子どもの将来に不安を感じることもあると思います。

また、お子さんやあなた自信のタイプが知りたい!と思ったときは

こちらを御覧下さい!

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この記事を書いた人

現在23歳のDiSC講師。
19歳の年にDiSC認定講師資格取得!
これまでにセミナー、個別コンサル、子どもから大人までにDiSC体験を体現!
DiSCを使ったセミナーで受講者の心をキャッチして離さない独自セミナーを展開中!
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