スポーツ観戦の際観客が頭を抱えているシーンを見たことはありませんか?
1度は見たことがある、もしくはご自身がした経験のある方も多いのではないでしょうか?
なぜそういった仕草をしてしまうのでしょうか。
頭を守らなくてはいけないわけでもなく、誰かに危害を加えられるわけでもありませんよね。
それなのに頭を抱えてしまうのは、信じたくない光景を目にしたショックから身を守ろうとして
最も重要な頭を本能的に防御しているのです。
そうすることで、幼い頃に母から守られたような安心感を得られるような気になるのです。 例えば、相手チームに点数を入れられた時や、自分が応援しているチームが決定的なチャンスを逃した時なんかは”オーノー!”といったように、観客が一斉に両手で頭を抱えます。 ただ、この仕草は無意識に、しかもとっさに出るものなので、観戦に夢中になっている限りには本人にも止められません。 逆に言えば、この仕草をするということは、自分が思っている以上に 観戦にのめり込んでいるということです。
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